久しぶりのブログ更新。
1年以上前にTwitterアプリを作ってみよう♪と書きましたが、
今頃になって少しだけ作りました。
生産物
http://ux.getuploader.com/maxpeed/download/87/TwitterTest0001.zip
Step1
ボタンを押すとConsumerKeyを利用してRequestTokenを取得します。
※ConsumerKeyはアプリ内に埋め込まれています。
Step2
ボタンを押すと先ほど取得したRequestTokenを利用してPINコードを取得します。
その際、外部ブラウザが起動します。
起動したブラウザでTwitterサイトにログインし、アプリの認証許可を行えばPINコードが表示されます。
そのPINコードをアプリ側に入力(コピペ)してください。
Step3
ボタンを押すと先ほど取得したPINコードを利用してAccessTokenを取得します。
アクセスコードを正常に取得出来た場合に、保存ボタンが押せるようになります。
保存しておくと次回から読み込みボタンが押せるようになり、認証処理を省略できるようになります。
Step4
認証に成功したConsumerKeyやAccessTokenを利用してTwitterAPIを利用します。
今回のテストではREST APIのaccount/verify_credentialsを使ってユーザー情報を取得してみました。
ユーザー情報はJSON形式のテキストのままです。
以上、TwitterへのOAuth認証と認証成功の確認でした。
簡単なソースコード付き。